公益社団法人・石川県鍼灸マッサージ師会・会員・金沢市指定福祉施術所

きたがわ鍼灸マッサージ治療院

トリガーポイント治療
トリガーポイント鍼治療・灸治療・あんまマッサージ指圧治療

痛みの元に
直接アプローチし、
筋肉・筋膜に痛み・
しびれの症状を治療

「トリガーポイント鍼治療」「灸治療」「あんまマッサージ指圧治療」3つの手技を併用して施術します。
人体の筋肉と筋膜の痛みやしびれのある「こり」のある部位に直接アプローチして治療をします。
「ゆるめる」「温める」「血液の流れをよくする」ことにより、トリガーポイントである「こり」が解消されて、今まで感じたことのない嘘のような人体の軽さの感覚を実感していただくことができます。

※治療効果につきましては、個人差がありますので保証できるものではありません。

トリガーポイントとは

痛みの“引き金”トリガーポイント

トリガーポイントとは、筋肉・筋膜に痛みを引き起こす引き金となる点のことです。「こり」で硬くなった筋肉の中にあるものを言います。
筋肉が「こる」とその部位が痛みを出すだけではなく、その痛みを出す患部の筋肉に中にトリガーポイントが形成されます。また、そこから離れた場所においても筋肉および筋膜に痛みやしびれが出ることがあります。

医療機関でレントゲン、CT、MRIなどの画像診断や血液検査などをしても、人体の筋肉および筋膜に特別な異常が認められない場合が多く、原因がわからない・改善しない痛みやしびれはトリガーポイントが原因の場合があります。

トリガーポイントができる原因

日常生活の家事、仕事、運動などでの通常の動作や過度な運動、悪い姿勢や重たい荷物を持ったりした時などに繰り返して、人体の筋肉や筋膜に負担がかかって疲労が蓄積されて、体液の血液の流れリンパの流れが悪くなって、人体の筋肉および筋膜が過緊張の状態となることよって、トリガーポイントが形成され、痛みやしびれの原因となります。

トリガーポイントによる痛み・しびれの主な症状

  • トリガーポイントが離れた部位に痛みが現れる痛みは「関連痛」
  • トリガーポイントを押したときに痛みが現れる場合の「圧痛」
  • トリガーポイントを押したときに痛みが広がるような感覚がある場合は「放散痛」
  • 体を動かした時に痛みがでる「動作開始時痛」
  • 運動をした時に痛みがでる「運動時痛」

トリガーポイントではない痛み・しびれ 

人体の骨および関節など変形による場合、軟骨がすり減っている場合、椎間板ヘルニアの場合、脊柱管狭窄症の場合、炎症による場合(腫れ・熱感)外傷の場合、肉離れの場合などでの痛みやしびれなどです。

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