こんにちは、くまくまです🐻

まだ暑さの厳しい日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか？

私は夏風邪を引き、まだ鼻水が止まりません。コロナウイルス検査しましたが、陰性でした。

今回は、私の実体験を含めて書きたいと思います。

最近、暑いですよね。温暖化の影響か、数十年前と比べると気温差おそらく10℃近く違っていると思います。

前回のコラムにてエアコン寒さ対策しましたが、エアコン付けないと大変なことになります。

熱中症による脱水で何人も救急車のお世話になっている人の多くの人が言うセリフが

「エアコン嫌いだからエアコン付けたくないです。」

これで運ばれる人が本当に多くて困ってます。エアコンは付けてください。そして体力温存のために休むこと。

夏風邪はウイルス性のものであり、そのウイルスは特効薬はないです。

なので、鼻水が出るなら鼻水の薬、咳が出るなら咳の薬とウイルス根本を叩く薬はなく対症療法しかないようです。

そして、私がなぜ夏風邪になったのか。

エアコンによるものだと考えています。温度は28℃、風量も弱に設定していました。

ではなぜでしょうか？

直接風の当たるところで寝て居たからです。

睡眠中は体温を放熱して循環機能を上げる効果があります。

このタイミングで体が冷えすぎてしまうと、血行不良になり、眠りが浅くなったり疲れやすい体になってしまうそうです。

純粋に温度を下げるだけではなく風向きにも注意しないといけないのです。

さて、時代は変わりつつあります。エアコンなしではそのうち生活出来なくなってくると思います。

私はもうすでにエアコンなしの生活は無理です。

だからこそ強い免疫力を付けませんか？自分自身を磨くしかないです。

免疫力はいきなり付けるのは無理です。エアコンによる筋肉のコリや血流不足を解消するために。

「運動してください」って言われてもこんな暑い中難しいですよね。

だからこそ内から改善しませんか？

鍼灸マッサージは血流改善に特化した分野です。

是非当院へ一度ご相談下さい。

体をご自愛くださいませ。