コラム
残暑と秋の風。
こんにちは、くまくまです🐻
皆様いかがお過ごしでしょうか?
残暑厳しいながらも夜は涼しく秋風と言ったところでしょうか。
秋風とは飽き風とも呼ばれ、心変わりのように気温も変わりやすい状態であります。
一日の気温差が激しく、体調管理も中々難しい時期でもありますよね。
これから寒くなっていくと自己免疫疾患(リウマチなど)持っている方には朝が厳しい季節がやってきますね。
私自身も血流障害で手がこわばることがあり、朝ボタンをしめたり、指を動かすという動作が辛くなることがあります。
免疫疾患がひどくなった時は対症療法しかないと思っています。
対症療法は根本的な治療にはなりません。
自己免疫疾患の根本治療は、「免疫抑制剤によって免疫力の調節を行い症状を抑えること」になります
しかし、中々免疫力の調節は難しく薬でも0.1㎎単位での調節が必要になると言われています。
免疫を落としすぎると易感染状態になると言われ、病気になりやすい体になると言われています。
また悪性新生物のガンにもかかりやすいなどリスクが高いと言われています。
現状どうして自己免疫疾患にかかるのか、これだけ医療が発達してもわかっていないそうです。
それだけ難しい病気になります。
一時しのぎではありますが、治療には対症療法が重要です。
わかる人にはわかると思いますが、本当しんどいんです…。「自己免疫疾患の関節痛」
そこで対症療法です。炎症を抑えるために冷やしたり、鍼灸マッサージをするのが一番です。
鍼灸マッサージであなたの辛い痛み和らげませんか?
是非ご連絡、ご来院お待ちしております。
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